2024年12月21日
介護施設で働く上で、早番勤務はとても大切な役割を担っています。今回は、早番勤務のメリット・デメリット、また一日の流れをご紹介します。
早番勤務では、規則正しい生活を送ることができるのが大きな利点です。特に朝型の生活が好きな方にとっては、無理なく働くことができます。
早番は、朝7時から始まることが多く、利用者の起床介助や食事介助、排泄介助を行います。その後、リハビリやレクリエーションの準備などを通じて、利用者が快適に過ごせる環境を整えます。午後には、昼食やその後の体操、そして記録業務に取り組みます。
早番勤務の最大の利点は、16時には仕事が終わり、プライベートな時間をしっかり確保できることです。また、通勤ラッシュを避けられるのも大きな魅力です。
一方で、早番勤務は朝が非常に早く、特に朝が苦手な方や寒い冬の季節には、起きるのが辛いと感じることもあります。また、早起きが必要なため、夜更かしがしにくい点もデメリットです。
早番勤務を続けることで、規則正しい生活リズムが身につき、健康的な体を維持することができます。朝型の生活に慣れれば、心身ともに元気に過ごせるようになるでしょう。
参考URL: 早番で介護スタッフの一日の時間の流れ